2/3ページ目 何を書いているんだろうと、 ふと気になったあの日。 僕は、そっとその子に近づいた。 其処には、埋もれかけて 名前の無い相合傘。 そこで初めて、僕は気づいた。 いつも其処で頑張っているその子は、 僕の好きな人。 その時僕は、思ったんだ。 もし、僕が君に 恋をしていなかったとしても。 それでも僕は、きっと。 今この瞬間、恋に 落ちていただろうって。 そう思ったら、 心が軽くなったんだ。 だから今日も、 僕は君に、恋をする。 まるで君と、初めて 出会った時のように。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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