□中央NewS□




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【ブレーヴハート屈腱炎発症、引退へ】

ブレーヴハート(牡8歳、美浦・加藤征)が七夕賞12着後に屈腱炎を発症。
17日に現役登録を抹消した。
JRA通算38戦5勝。
「種牡馬としてのオファーもあるようだが、これからのことは未定」と加藤征師。



7/24[編集]
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【カノヤザクラ予後不良】

アイビスサマーダッシュで3連覇を狙ったカノヤザクラ(牝6歳、栗東・橋口)は10着に終わったが、ゴール手前で左第1指関節脱臼を発症し、予後不良となった。
小牧騎手は「斤量を背負っていたからテンには行けなかったけど、途中からグングン加速して行った。でも、ラストでね…。かわいそうなことをした」と表情を曇らせた。
通算成績は27戦6勝(うち重賞は08年セントウルSと08、09年アイビスSDの3勝)。
獲得賞金は306,067,000円(付加賞含む)。


7/24[編集]
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【テイエムオペラオー、ブラックタキシードが移動】

北海道日高町の軽種馬農協門別種馬場が閉鎖されることになり、同種馬場に繋養されていたテイエムオペラオー(牡14)が6月30日、テイエム牧場に移動した。
来年度も種牡馬生活は続行する。
同馬は父オペラハウス、母ワンスウエド(その父Blushing Groom)という血統の浦河産馬。
99年の皐月賞をはじめ00年の天皇賞/春、宝塚記念、天皇賞/秋、ジャパンC、有馬記念(すべてG1)など通算成績26戦14勝(重賞12勝)の成績を残して02年にイーストスタッドで種牡馬入り。
03年からは軽種馬農協門別種馬場で種牡馬生活を送っていた。
これまでに金盃(大井)を勝ったバグパイプウィンドやJRAの障害重賞を3勝しているテイエムトッパズレなどを出している。

また、北海道浦河町にあるイーストスタッドに繋養されていたブラックタキシード(牡14)が6月30日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに移動した。
同馬は父サンデーサイレンス、母オーピーキャット(その父Storm Cat)という血統の安平産馬。
99年の日本ダービー(G1)は5着だったが、同年のセントライト記念(G2)に優勝するなどクラシック戦線を賑わせた。
02年からブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬となって7シーズンを過ごした後、2010年はイーストスタッドで種牡馬生活を送った。
これまでにブラックムーン(東京2歳優駿牝馬-南関東G1)、チャンストウライ(佐賀記念-交流G3)などを出している。


7/8[編集]
管理人
【芦毛のアイドル・オグリキャップが死亡】

90年有馬記念などG1を4勝を挙げ競馬ブームを巻き起こしたオグリキャップ(牡25)が3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで死亡したことが分かった。

オグリキャップは父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャークという血統。
87年に笠松競馬でデビューすると、12戦10勝の好成績を残し、88年に中央競馬に移籍。
88、90年の有馬記念(G1)、89年マイルCS(G1)、90年安田記念(G1)などG1を4勝を挙げた。
通算成績は32戦22勝(地方12戦10勝)。
引退後は種牡馬として、小倉3歳S(G3)・2着のオグリワンなどを輩出。
08年には東京競馬場でファンに一般公開され元気な姿を披露していた。

7月3日午後2時過ぎにオグリキャップが放牧地で倒れているのを確認
その様子を見たところ、右後肢を骨折しており、その後死亡した。
同日中に優駿スタリオンステーションの役員、関係者が集まり、メモリアルパークにて死を弔った。


7/7[編集]
管理人
【ウオッカ、リミットぎりぎりで受胎】

3月の電撃引退後、アイルランドで繁殖生活を送るウオッカ(牝6歳)が4日、昨年の凱旋門賞馬シーザスターズとの3度目の交配によって受胎したことが確認された。
「神のみぞ知ることですが、受胎が確認ができたということで。今年最後のチャンスだったのでホッとしました」と角居師は胸をなでおろす。
繁殖シーズンを考えれば、リミットぎりぎりでの受胎。
「けい養先で馬は落ち着いているみたいだし、環境的にもいい。とにかくアクシデントなく、来年の春を迎えてほしい」と無事を願っていた。


6/8[編集]
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【タマモサポートが登録抹消、乗馬に】

09年京都金杯など重賞2勝を挙げたタマモサポート(牡7歳、栗東・藤岡健)が20日付で登録を抹消
JRA通算35戦6勝。
今後は三重県豊原ライディングホースで乗馬となる予定。


5/26[編集]
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【武豊騎手、ダービーの騎乗を断念】

落馬負傷で休養中の武豊騎手(41)=栗東・フリー=が16日、京都競馬場で会見を行い、ヴィクトワールピサで復帰予定だったダービー(30日・東京)騎乗を断念することを明らかにした。
「2週前に乗れる状態でなければ、騎乗をやめようと思っていましたし、きょう決めようと思っていました。角居先生と市川オーナーに報告もしました。一番乗りたいレースですし、1番人気になるくらいの馬。非常に残念。ヴィクトワールピサにはボクの分も頑張ってほしい」と苦渋の決断に悔しさがにじんだ。
3月27日の毎日杯で落馬負傷。左鎖骨遠位端と腰椎横突起の骨折、右前腕裂創と診断され、リハビリを行っていたが、左肩の回復が予想以上に遅れた。
「それ以外はケガ前と違いはないです。復帰時期を決めずに、じっくり治そうと思います」。
早ければ6月の阪神開催には間に合いそうだが、完治を最優先にする。

なお、ヴィクトワールピサは引き続き岩田とのコンビでダービーへ向かう。
岩田で参戦する予定だった青葉賞2着馬トゥザグローリーの鞍上は未定となっている。


5/18[編集]
管理人
【サンライズプリンスが屈腱炎発症】

JRAは16日、今年のニュージーランドT(G2)を制したサンライズプリンス(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)に、右前浅屈腱炎が判明したことを発表した。
「土曜の運動後に脚を触ったが、何ともなかった。やっぱりマイルCの厳しい競馬がこたえたんだろう。幹細胞移植手術を受けることになるので1年以上は休みだね」と師。
予定していたダービーを断念し長期休養に入る。

同馬は、父アグネスタキオン、母メインリーという血統。
今年1月のデビューから2連勝を飾り、スプリングS(G2)では4着に敗れるも、続くニュージーランドTを快勝し重賞初制覇。
通算成績5戦3勝(重賞1勝)。


5/17[編集]
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【ワイルドワンダーが引退、種牡馬に】

08年根岸Sなど重賞3勝を挙げたワイルドワンダー(牡8歳、美浦・久保田)が14日付で登録を抹消された。
通算30戦9勝(うち地方3戦0勝)、獲得賞金349,584,000円(うち地方38,500,000円)。
今後は北海道新ひだか町の藤川ファームで種牡馬となる予定。


5/17[編集]
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【武豊、オークスの騎乗を断念】

桜花賞5着のアプリコットフィズ(牝3歳、美浦・小島太)は四位騎手との新コンビでオークス(23日・東京)に向かうことが決まった。
10日に小島太師が「武(豊)君が乗ることができないということで依頼した。今週木曜の追い切りにも乗ってもらう」と明かした。
四位騎手はダービーのルーラーシップに続き、有力馬の騎乗依頼が舞い込んだことになる。
落馬負傷中の武豊騎手は当初の復帰予定だったシンガポール航空国際C(16日・シンガポールクランジ・芝2000m)に続きオークスの騎乗も断念。
ダービー前日の29日からの復帰を目指すことになる。


5/12[編集]
管理人
【ジェルミナルが登録抹消】

09年のフェアリーSを制したジェルミナル(牝4歳、栗東・藤原英)が29日付で登録抹消
通算13戦3勝。
今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。


4/29[編集]
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【天皇賞馬バブルガムフェローが肺炎のため死亡】

27日、96年の天皇賞/秋(G1)を制したバブルガムフェロー(牡17)が種牡馬として供用されていたブリーダーズスタリオンステーション(北海道沙流郡日高町)で26日に肺炎のため死亡したとJRAから発表があった。

バブルガムフェローは父サンデーサイレンス、母バブルカンパニー(その父Lyphard)という血統で95年10月美浦・藤沢和雄厩舎からデビュー。
2戦目で勝ち上がると、3連勝で朝日杯3歳S(G1)を勝利。
翌年スプリングS(G2)を快勝後に骨折が判明、クラシックの出走は叶わなかった。
毎日王冠(G2)3着を経て挑戦した天皇賞/秋では、3歳馬としてはJRA史上初の天皇賞制覇を飾った。
翌年連覇を狙った天皇賞/秋は、エアグルーヴとの一騎討ちの末、2着に惜敗。
続くジャパンC(G1)でも3着に敗れ、これが現役最後のレースとなった。
通算成績13戦7勝(重賞5勝)。

引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬として活躍。
アッパレアッパレ(名古屋グランプリ)、アーリーロブスト(京成杯)らの重賞馬を輩出していた。

◆サラブレッドブリーダーズクラブ 遠藤氏のコメント
「バブルガムフェローは、3月より熱発が続き、担当獣医師が治療にあたっておりましたが、症状が改善せず、4月上旬に社台ホースクリニックで診察を受け、「肺炎」との診断を受けました。
その後、種付け業務を完全休養し、治療に専念しておりましたが、その甲斐もなく昨晩午後8時40分死亡しました。


4/28[編集]
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【熊沢重文騎手が落馬、骨折】

京都3Rでテイケイプリオールに騎乗した、熊沢重文騎手(42)=栗東・フリー=が落馬負傷。
京都競馬場内の診療所での検査の結果、左大腿骨骨折、左第11肋骨骨折、左脛腓骨遠位端骨折、左胸部打撲、右大腿裂創、右肩打撲と診断された。


4/27[編集]
管理人
【岩田騎手、検査の結果は骨折】

JRAは25日、同日の全ての騎乗を取り止めた岩田康誠騎手(36、栗東・フリー)の騎手変更の経緯を発表した。
それによると、岩田騎手は24日の京都競馬1R騎乗後に左脇腹に若干の違和感を持ったが騎乗に支障がなかったため、その後の騎乗を続けた。
しかし12R騎乗終了後に痛みが強くなったため、京都市内の病院で検査したところ、19時頃に以下の通り判明した。

診断書によると、診断名は「左第9肋骨々折」、「両側肺挫傷」。
4月18日(日)の中山競馬10R(京葉S)で落馬した際に受傷したもの。


4/27[編集]
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【ゼンノパルテノン登録抹消】

28日付で、09年の東京スプリント(Jpn3・大井)を勝ったゼンノパルテノン(牡8歳、栗東・松永昌)が登録抹消。
JRA通算成績25戦7勝。獲得賞金140,085,000円。地方通算成績2戦1勝。獲得賞金30,000,000円。
今後は馬事公苑で乗馬となる予定。


4/27[編集]
管理人
【アドマイヤフジが船橋へ移籍】

06年の日経新春杯、08、09年の中山金杯を連覇したアドマイヤフジ(牡8歳、栗東・橋田)が28日付で登録抹消。
通算重賞3勝。JRA通算成績35戦6勝。獲得賞金は404,441,000円。
今後は地方の船橋競馬に移籍する予定。


4/27[編集]
管理人
【ファイングレインに骨折が判明】

JRAは16日、08年高松宮記念(G1)の覇者ファイングレイン(牡7、栗東・長浜博之厩舎)に、右第4中足骨々折が判明したと発表した。
なお、今後3ヶ月以上の休養を要する見込み。

同馬は08年高松宮記念でG1初制覇を飾ると、同年のマイルCS(G1)でも10番人気ながら3着に好走。
しかし、その後は低迷が続き、前走の高松宮記念は8着に敗れていた。


4/17[編集]
管理人
【G1・2勝馬トールポピーが登録抹消】

07年阪神JF、08年オークスを勝ったトールポピー(牝5歳、栗東・角居)が10日の阪神牝馬S17着を最後に引退し、繁殖入りすることが決まった。
G1 2勝を含む通算14戦3勝。
14日に競走馬登録を抹消する予定。
角居師は「最近は途中で競馬をやめるそぶりを見せていた。改善しようと努力をしたが、うまくいかなかったですね。スピードは十分で、オークスを勝つぐらいスタミナもある。繁殖としての資質は高いと思うし、次の子に夢を託したい」と語った。


4/13[編集]
管理人
【クールジョイが登録抹消】

04年の京都ジャンプSを勝ったクールジョイ(牡12歳、栗東・大根田)も7日付けで抹消。
今後は石川県の小松トレーニングセンターで乗馬となる。
46戦5勝(うち平地10戦1勝、障害36戦4勝)。


4/8[編集]
管理人
【キングストレイルが登録抹消】

05年のセントライト記念、07年の京成杯AHを勝ったキングストレイル(牡8歳、美浦・藤沢和)が7日付けで、競走馬登録を抹消することが発表された。
今後は北海道のノーザンファームでけい養される。
通算成績は35戦4勝。


4/8[編集]

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