[セ] 管理人 【アルティマトゥーレ登録抹消】 引退レースの高松宮記念は5着だったアルティマトゥーレ。 レース後は美浦へ帰厩していたが、2日に宮城の山元トレセンへ向けて出発。 そこから北海道へ移動することになった。 「高松宮記念は最後まであきらめずに走ってくれた。無事に美浦から送り出して、バトンを渡したい」と奥平師。 09年セントウルSなどを勝ったアルティマトゥーレ(牝6歳、美浦・奥平)が2日付で登録抹消。 今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬になる予定。 JRA通算14戦7勝(うち重賞2勝)、JRA通算獲得賞金195,106,000円(付加賞含む)。 4/5[編集] 管理人 【マチカネオーラが引退、小倉競馬場で乗馬に】 JRAは2日、06年中京記念(G3)を制したマチカネオーラ(牡8、栗東・庄野靖志厩舎)が、2日付で競走馬登録を抹消したと発表した。 なお、同馬は小倉競馬場で乗馬となる予定。 マチカネオーラは、父サンデーサイレンス、母マチカネベニザクラ(その父ロイヤルアカデミーU)、伯父に種牡馬となったジェネラス(91年英ダービーなどG1・4勝)、オースミタイクーン(97年マイラーズC-G2など重賞2勝)などがいる血統。 04年8月にデビューし、3戦目で初勝利。 06年アメジストS(1600万下)を制してOP入りすると、続く中京記念でローゼンクロイツ、エアシェイディらを破り重賞初制覇を果たした。 その後もOP戦を中心に好走を重ねたが勝ち星を挙げるには至らず、昨年5月の都大路S(OP、3着)を最後に戦列を離れていた。 通算成績28戦5勝(重賞1勝)。 4/5[編集] 管理人 【ミヤビランベリに骨折が判明】 有馬記念11着後、戦列を離れているミヤビランベリ(牡7歳、栗東・加藤敬)が、右第3中手骨を骨折していたことが分かった。 6ヶ月以上の休養を要する見込み。 七夕賞で重賞初Vを決めた08年に、サマー2000シリーズの覇者となった。 09年は目黒記念、七夕賞、アルゼンチン共和国杯と重賞を3勝。 現在は栗東で調整中だった。 4/5[編集] 管理人 【落馬の武豊、春前半は絶望的】 G1シーズンの本格化を前に、無念の離脱 27日の阪神10R・毎日杯のゴール前で、武豊騎手(41、栗東・フリー)が落馬。 担架で運ばれた競馬場内の診療所でのエックス線検査の結果、左肩骨折の疑い、右手関節亀裂骨折、頭部打撲傷、腰部打撲傷と診断された。 最後の直線で騎乗したザタイキが故障(左中手骨開放骨折で予後不良)し、投げ出されるように落馬。 意識はすぐに取り戻したが、頭を強く打っているため、病院で精密検査を行う。 今春も桜花賞のアプリコットフィズ、皐月賞のヴィクトワールピサなど有力馬がそろっていたが、春のG1の序盤戦への参戦は絶望的となった。 3/30[編集] 管理人 【ウオッカが競走馬登録抹消】 JRAは18日、2008、2009年度のJRA賞年度代表馬に選出されたウオッカ(牝6、栗東・角居勝彦厩舎)が、本日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。 同馬はアイルランドにて繁殖馬となる予定。 ウオッカは父タニノギムレット、母タニノシスター(その父ルション)という血統。 06年10月29日の新馬戦でデビュー勝ちを収めると、3戦目の阪神JF(G1)でG1初制覇。 翌年の日本ダービー(G1)では並み居る牡馬を退け、牝馬としては64年ぶりのダービー制覇を飾った。 その後も、ライバル・ダイワスカーレットとの死闘を演じた08年天皇賞・秋など、牝馬としては最多となるG1・7勝を達成した。 現地時間3月4日にドバイ・メイダン競馬場で行なわれたマクトゥームチャレンジラウンド3(首G2・AW2000m、8着)後に鼻出血を発症、そのまま現役を引退することが発表された。 通算成績26戦10勝(海外4戦0勝、重賞8勝)。 獲得賞金1,304,876,000円(付加賞含む)は、テイエムオペラオー、ディープインパクトに次ぐ歴代3位の記録となる。 3/20[編集] 管理人 【日本産馬エルドラードが天皇賞に登録】 JRAは18日、現地時間16日に締め切った天皇賞/春(G1)に外国馬の予備登録があったことを発表した。 登録馬は以下の通り。 ・マスタリー Mastery (牡4、イギリス・S.B.スルール厩舎) 09年セントレジャー(英G1)1着、09年パリ大賞典(仏G1)3着など通算成績9戦3勝。 ・エルドラード El Dorado (セン6、シンガポール・高岡秀行厩舎) 08・09年シンガポールゴールドC(星LG1)1着など通算成績32戦7勝。 エルドラードは、父ステイゴールド、母ホワイトリープ(その父ホワイトマズル)という血統の日本産馬。 04年3月18日に北海道浦河の高野牧場で生まれ、06年のひだかトレーニングセールにて500万円(税抜)で落札されている。 3/20[編集] 管理人 【ザレマが競走馬登録抹消】 JRAは17日、09年京成杯AH(G3)を制したザレマ(牝6、栗東・音無秀孝厩舎)が、17日付で競走馬登録を抹消したと発表した 今後は繁殖馬となる予定だが、行き先は未定 ザレマは、父ダンスインザダーク、母シェンク(その父Zafonic)、半兄にマルカシェンク(05年デイリー杯2歳S-G2、父サンデーサイレンス)がいる血統。 06年11月にデビューし3戦目で初勝利 07年忘れな草賞(OP)快勝後、オークス(G1)に駒を進めるも、2番人気で10着に敗退 その後は勝ち星を挙げられずにいたが、08年ターコイズS(OP)で3勝目を挙げると、翌年の京成杯AHで重賞初制覇を飾った 14日に行われた中山牝馬S(G3)では3番人気に推されたが12着に敗れ、これが最後のレースとなった 通算成績33戦4勝(重賞1勝)。 3/18[編集] 管理人 【サイレントプライドが引退、乗馬に】 JRAは14日、08年ダービー卿CT(G3)、富士S(G3)を制したサイレントプライド(牡7、美浦・国枝栄厩舎)が、14日付で競走馬登録を抹消したと発表した。 今後は千葉県香取市の北総牧場にて乗馬となる予定。 サイレントプライドは、父フレンチデピュティ、母サイレントプレマー(その父サンデーサイレンス)、半兄にスズノマーチ(05年エプソムC-G3)、全弟にトーセンマーチ(07年青葉賞-G2・2着)がいる血統。 05年7月にデビューし2戦目で初勝利。 08年ダービー卿CTで重賞初制覇を飾ると、続く富士Sを制して重賞連勝。 その後は勝ち星を挙げられず、昨年11月の武蔵野S(G3、13着)が最後のレースとなった。 通算成績24戦8勝(重賞2勝)。 3/15[編集] 管理人 【サチノスイーティーが登録抹消、荒尾競馬へ】 JRAは11日、06年アイビスサマーダッシュ(G3)を制したサチノスイーティー(牝7、美浦・畠山吉宏厩舎)が、10日付で競走馬登録を抹消したと発表した。 今後は公営・荒尾競馬に移籍する予定となっている。 サチノスイーティーは、父カリスタグローリ、母ペルファヴォーレ(その父アフリート)。 全妹に07年若草賞(笠松)など重賞3勝を挙げたシンメイジョアーがいる血統。 05年10月のデビュー以来、06年アイビスサマーダッシュを制したほか、07年オーシャンS(G3)、かきつばた記念(交流G3)で2着に入るなど、芝ダートを問わない活躍を見せていた。 通算成績25戦5勝(うち地方1戦0勝、重賞1勝)。 3/11[編集] 管理人 【セイウンヒーロー、南米で種牡馬入り】 セイウンヒーローが、南米で種牡馬入りすることになった。 西山牧場東京事務所の成田隆好氏は「どこの国になるかはまだ決まっていませんが、父がフサイチペガサスですし、そういう道もあれば、こちらとしてもいいなと思いまして」と異国での活躍に期待していた。 3/11[編集] 管理人 【オースミグラスワンが登録抹消、乗馬に】 06、08年の新潟大賞典を勝ったオースミグラスワン(牡8歳、栗東・荒川)が10日付で登録抹消した。 JRA通算32戦7勝、今後は新潟競馬場で乗馬となる予定。 3/11[編集] 管理人 【ジョッキーの制裁、厳罰化へ】 JRAは8日、六本木事務所で関東定例会見を行い、今後は騎乗停止日数の過重化を適用していくことが初めて明らかになった。 審判部門長の金田裕之理事は会見の中で、「一定期間内に再び走行妨害を行った場合、制裁を重くする」とコメントした。 過重化の対象となるのは(1)2年連続で再教育を受けた騎手、(2)3ヶ月以内に2度の走行妨害を行った騎手。 該当者には事前に警告し、その上で再び6ヶ月以内に騎乗停止処分を受けた際には“合わせ技”として日数が計算される。 具体的には開催日2日間の騎乗停止は同4日間に、同4日間は同10日間に。 また、さらに6ヶ月以内に再び走行妨害を行った場合には裁定委員会に送付され、議定が出るまでは騎乗停止という非常に重い処分が下される。 現時点での該当者には既に通達済みという。 今年1月11日に中山競馬場でJRA史上最多となる9頭の落馬事故が発生。 安全性をより強めるため、明確な基準を設けて重い処分を下していく。 3/11[編集] 管理人 【来春からクレジットカードで馬券購入可能】 JRAはクレジットカードで馬券購入が可能な「JRAダイレクト」の導入を発表した。 5重賞単勝式の発売と同時期(11年春)からスタートする。 本人認証の問題からパソコンのみの利用となり、携帯電話での購入は不可。 専用サイトで登録後は即座に馬券購入が可能で、開催1節分(通常は土日)をまとめて、JRAより銀行振り込みで払い戻しを行う。 支払いは翌月の1回払い。 購入毎には一定のシステム利用料を負担し、購入金額には上限を設ける。 運用開始日、発売時間、購入可能金額、システム利用料の詳細は後日発表される。 JRAプレミアムレースを前日発売へ。 今年はG1当日のその競馬場の最終レースが対象になっているが、残り21競走が対象。 次回は高松宮記念(28日・中京)後の中京12Rでネット投票の結果、競走名は「キングヘイローメモリアル」に決定した。 3/11[編集] 管理人 【女傑ウオッカが引退…繁殖入り】 JRAは7日、昨年の年度代表馬ウオッカ(牝6、栗東・角居勝彦厩舎)が、現役を引退することを発表した。 今後はアイルランドにて繁殖牝馬になる予定。 ウオッカは父タニノギムレット、母タニノシスター(その父ルション)という血統。 06年10月29日の新馬戦でデビュー勝ちを収めると、3戦目の阪神JF(G1)でG1初制覇。 翌年の日本ダービー(G1)では並み居る牡馬を退け、牝馬としては64年ぶりのダービー制覇を飾った。 その後も、ライバル・ダイワスカーレットとの死闘を演じた08年天皇賞/秋など、牝馬としては最多となるG1・7勝をマーク。 08年、09年と2年連続で年度代表馬に輝いた。 現地時間4日にドバイ・メイダン競馬場で行なわれたマクトゥームチャレンジラウンド3(首G2・AW2000m)8着が最後のレースとなった。 通算成績26戦10勝(海外4戦0勝、重賞8勝)。 ◆角居勝彦調教師のコメント 「ドバイでのレースが終わり、競馬場から馬運車で帰ってきたときに鼻出血を確認しました。レースを見ていてああいう失速をするタイプの馬ではないので、レース直後から何かあったのではないかと不安に思っていました。 オーナーと相談した結果、本番レースを使えないのは残念だが、これまで素晴らしい競馬をしてくれたので、これ以上無理をさせるのはかわいそうだということと、繁殖牝馬として立派な仕事が待っているので、引退をさせようということでした。 ウオッカには長い間厩舎を支えてもらい、嬉しいことや辛いことなど色々な経験をさせてもらいました。厳しいトレーニングに耐え、素晴らしいレースを沢山見せてもらい本当に感謝しています。いつかウオッカの産駒を預かることができればと思います。 ファンの皆さんには、最後に強いウオッカを見せたかったのですが、こういう結果になってしまい非常に残念です。今後ウオッカは日本に戻ることなく、繁殖牝馬として旅立ちますが、これからもウオッカとその子供たちを応援していただきたいと思います。今まで応援していただいて本当にありがとうございました。」 3/8[編集] 管理人 【フェブラリーS、2着のテスタマッタが骨折】 JRAは24日、先日のフェブラリーS(G1)で2着に好走したテスタマッタ(牡4、栗東・村山明厩舎)が右橈側手根骨々折を発症、3ヶ月以上の休養を要することを発表した。 同馬はこれまでに、09年ジャパンダートダービー(交流G1)を制したほか、09年浦和記念(交流G2)、今年の川崎記念(交流G1)で3着に入るなど、ダート重賞で安定した活躍を見せていた。 3/1[編集] 管理人 【インティライミが登録抹消、乗馬へ】 JRAは24日、07年京都大賞典(G2)などを制したインティライミ(牡8、栗東・佐々木晶三厩舎)が、24日付で右前深屈腱炎のため競走馬登録を抹消したと発表した。 今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークにおいて乗馬となる予定。 インティライミは、父スペシャルウィーク、母アンデスレディー(その父ノーザンテースト)、全兄にサンバレンティン(06年福島記念-G3、07年七夕賞-G3)がいる血統。 04年8月のデビュー戦を快勝。 翌年には京都新聞杯(G2)で重賞初制覇を達成すると、続く日本ダービー(G1)ではディープインパクトの2着に好走した。 07年には朝日チャレンジC(G3)、京都大賞典と重賞を連勝したが、以降は勝ち星に恵まれず、6日の小倉大賞典(G3、15着)が最後のレースとなった。 通算成績は29戦5勝(重賞3勝)。 3/1[編集] 管理人 【エアパスカルが引退、繁殖入り】 JRAは24日、08年チューリップ賞(G3)を制したエアパスカル(牝5、栗東・池江泰寿厩舎)が、24日付で競走馬登録を抹消したと発表した。 今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームにて繁殖馬となる予定。 エアパスカルは、父ウォーエンブレム、母ラフィカ(その父サンデーサイレンス)、伯父にブラックタキシード(99年セントライト記念-G2)がいる血統。 07年9月にデビューし、3戦目で初勝利。 08年チューリップ賞では5番人気ながら積極的な競馬を見せ、後にオークス(G1)を制したトールポピーをハナ差ねじ伏せた。 その後は勝ち星を挙げられず、21日に行われた山城S(1600万下、16着)が最後のレースとなった。 通算成績15戦2勝(重賞1勝)。 3/1[編集] 管理人 【ポップロックが登録抹消、アイルランドに移籍】 JRAは19日、06、07年目黒記念(G2)などを制したポップロック(牡9、栗東・角居勝彦厩舎)が、18日付で競走馬登録を抹消したと発表した。 今後は競走馬としてアイルランドに移籍する予定。 ポップロックは、父エリシオ、母ポップス(その父サンデーサイレンス)という血統。 06年春に4連勝で目黒記念を制し重賞初制覇を飾ると、同年秋にはオーストラリアに遠征。 メルボルンC(豪G1・芝3200m)ではデルタブルースの2着に入り、同レース史上初の日本馬ワンツーフィニッシュという快挙を達成した。 続く有馬記念(G1)ではディープインパクトの2着、翌年のジャパンC(G1)ではアドマイヤムーンの2着とG1でも好走していたが、惜しくもG1タイトルには手が届かず、14日のダイヤモンドS(G3、11着)が国内最後のレースとなった。 通算成績38戦7勝(重賞2勝、うち海外3戦0勝)。 2/20[編集] 管理人 【ルルパンブルー登録抹消、繁殖牝馬へ】 07年フェアリーSを制したルルパンブルー(牝5歳、美浦・坂本)が9日付で登録を抹消された。 通算成績22戦3勝、獲得賞金71,234,000円。 今後は北海道新ひだか町の千代田牧場で繁殖牝馬となる予定。 2/13[編集] 管理人 【角田騎手引退、調教師へ】 ダービージョッキーから名トレーナーを目指す。 「自分の考えた調教法で、馬をつくりたいという気持ちになったのがきっかけ。調教師試験も4回目だし、受かれば名残惜しいことはない」。 89年3月に騎手としてデビューして、これまで重賞38勝、01年ダービーのジャングルポケットなどGI・10勝と輝かしい歴史を残した。 今月末まで騎手として活躍の機会が残る。 「どんどん結果を出して、オーナー、従業員を始め、みんなが笑顔でいられるような厩舎」が目標。 新たな夢に向かって突き進む。 2/13[編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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