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[News]
管理人
【ダービーウイーク2010の概要が決定】

地方競馬全国協会は5日、各地のダービー競走を短期集中施行する「ダービーウイーク」の2010年実施概要を発表した。

06年に創設され、今回で5回目を迎えるダービーウイークは、今年も5月30日(日)の九州ダービー栄城賞(佐賀)を皮切りに、岩手ダービーダイヤモンドC(盛岡)、北海優駿(門別)、東京ダービー(大井)、兵庫ダービー(姫路)、東海ダービー(名古屋)の6競走が6日間連続で実施される。
ダービーウイーク各競走は7月14日(水)に大井競馬場で行われるジャパンダートダービー(交流G1)の指定競走として実施され、優勝馬は同一地区内の他馬に優先して選定される(他馬の優先出走権の状況などによって適用されない場合がある)。
なお、東京ダービーのみ1、2着馬に優先出走権が与えられる。
また、東京ダービーを除く優勝馬の馬主には、(社)ジャパンブリーダーズカップ協会の協賛により、種牡馬の種付け権利が副賞として進呈される。

ダービーウイークに実施される各ダービー競走の概要は以下の通り。

※馬名は贈呈される種付け権利
◆05月30日(日)
九州ダービー栄城賞/佐賀
 ダート2000m
 1着賞金500万円
 デュランダル
◆05月31日(月)
岩手ダービーダイヤマンドC/盛岡
 ダート2000m
 1着賞金450万円
 キングヘイロー
◆06月01日(火)
北海優駿(ダービー)/門別
 ダート2000m
 1着賞金500万円
 ディープスカイ
◆06月02日(水)
東京ダービー/大井
 ダート2000m
 1着賞金4500万円
◆06月03日(木)
兵庫ダービー/姫路
 ダート2000m
 1着賞金1000万円
 メイショウサムソン
◆06月04日(金)
東海ダービー/名古屋
 ダート1900m
 1着賞金500万円
 タイキシャトル


4/8[編集]
管理人
【岩手の年度代表馬にマヨノエンゼル 】

1日、盛岡市内のホテルメトロポリタン盛岡 NEW WINGにおいて、岩手競馬の2009シーズンを通じて活躍した優秀馬や騎手・厩舎関係者および馬事文化の発展に顕著な功績を残した方々の栄誉を讃える『2009 IWATE KEIBA AWARDS』の授賞式・祝賀会が行われた。

年度代表馬には、昨年の阿久利黒賞(水沢)、岩手ダービーダイヤモンドC(盛岡)の二冠を制し、南部杯(交流G1)でも地方馬最先着を果たすなど活躍したマヨノエンゼルが選出された。
同馬は三歳最優秀馬にも選出されている。
また、最優秀騎手として村上忍騎手、最優秀調教師として佐々木由則調教師がそれぞれ表彰されている。
各部門の受賞馬、および受賞者は以下の通り。

【アワード】
◆年度代表馬、三歳最優秀馬
マヨノエンゼル(牡3、葛西勝幸厩舎)

◆二歳最優秀馬
ロックハンドスター(牡2、瀬戸幸一厩舎)

◆四歳以上最優秀馬
ゴールドマイン(セ5、櫻田浩三厩舎)

◆最優秀ターフホース
ボスアミーゴ(牡5、佐藤晴記厩舎)

◆最優秀牝馬
クインオブクイン(牝7、櫻田康二厩舎)

※馬齢は昨年のもの。

【組合表彰】
◆調教師
最優秀:佐々木由則
優秀:小西重征
優良:菅原右吉

◆騎手
最優秀:村上忍
優秀:小林俊彦
優良:菅原勲

【調騎会表彰】
◆騎手
年間最高勝率:小林俊彦
フェアプレー賞:大坪慎、坂口裕一、佐々木忍


4/5[編集]
管理人
【岩手競馬で「五重勝単勝式」開始!】

04月03日(土)より、「OddsPark LOTO(オッズパークロト)」で岩手競馬の「五重勝単勝式」の取扱が開始されます。
新たな魅力を備えた岩手競馬をぜひお楽しみください。

「OddsPark LOTO(オッズパークロト)」の説明ページはこちら(→http://oj.oddspark.com/loto/)をご覧ください。

■開始日程
04月03日(土) 開催日前日の前夜発売から開始

■販売時間
開催前日:18:00〜23:30(前夜発売)
開催当日:8:00〜販売対象となる最初のレースの締め切り時間まで
※一部会員(市中銀行会員)は前夜発売をご利用いただけません。

■方式、投票方法
ランダム方式:コンピュータが無作為に買い目を選択
投票方法  :インターネット投票(PC、携帯)
※ARS投票では投票出来ませんのでご注意ください。
※すでにオッズパーク会員ご登録済みの方は、新規登録不要で「OddsPark LOTO」をご利用いただけます。

■「OddsPark LOTO」
 サービスサイト
  PC:http://www.oddspark.com/loto/
  携帯:http://m.oddspark.com/loto/


4/5[編集]
管理人
【福山けいば 三連複を導入へ】

福山けいばでは、04月10日(土)より、馬番号三連勝複式(三連複)を導入することになった。
これにより、同競馬における勝馬投票券の種類(重勝式を除く)は、従来の5賭式(単勝・複勝・馬連単・馬連複・三連単)から、6賭式に増加する。


4/5[編集]
管理人
【2010年度から地方競馬競走番組の呼称を統一】

地方競馬全国協会(NAR)は25日、来年度(2010年度)より競走番組の呼称等の統一を行うと発表した。
これまで競馬場によって「普通競走」「一般競走」と異なる呼称が使われてきたいわゆる“平場”競走は「普通競走」に統一される。
競走種別としては「重賞」「準重賞」「特別」「普通」の4種類に区分される。
また、今後「一般競走」とは、年齢によって区分される競走のうち『3歳(4歳)以上の古馬による競走』を指すことに統一される。
これにより2010年4月からは「2歳」「3歳」「一般(3歳以上)」が年齢の表記として使用されることになる。
なお、その他に1月〜3月の南関東地区では「4歳」が実施されている。
さらに、3歳(4歳)以上で実施される「一般競走」が全国どこでもA・B・Cの3つの大区分となる。
ただし、このA・B・Cの区分は、全国同じ基準で格付けされるものではなく、それぞれ競馬場によって異なることに変わりはない。
また、3つの大区分以下の区分(A1・A2・A3…など)についても競馬場によって取扱いは異なる。
この理由は、地方競馬は競走馬の在籍状況がそれぞれ地区によって異なり、限られた在籍状況のなかで魅力あるレースを提供するため、それぞれ独自のルールにより競走番組が組まれているからとしている。
どの地区においても大区分の基準については、上位からA:約10%、B:約20%、C:約70%に近づけることを目指すとされている。

今回の呼称の統一に加え、地方競馬の平地競走における、牡馬・セン馬に対する牝馬の負担重量の減量(アローワンス)についての見直しも行われる。
牝馬の斤量は地区により取扱いが異なっていたが、2010年4月からは、ハンデ戦や別定戦など負担重量を別途定める競走を除き、3歳以上なら全国どの競馬場でも牝馬は2kg減に統一される。
2歳戦を含め、負担重量の取扱いは下記の通り。

【2歳(〜9月)】
同斤量(北海道・南関東)、牝馬1kg減(その他の地区)

【2歳(10月〜)】
牝馬1kg減

【3歳以上】
牝馬2kg減

※負担重量の切替日については、開催単位が優先される。
※移行期間の2010年6月までに限り、南関東地区3歳戦は牝馬1kg減の取扱いを継続する。


3/30[編集]
管理人
【ラブミーチャンが出走取消/浦和・桜花賞】

24日(水)に浦和競馬場で行われる第56回桜花賞(3歳牝、南関東G1・ダート1600m、1着賞金2500万円)に出走を予定していたラブミーチャンが、同レースの出走を取り消した。
よって桜花賞は10頭立てで行われる。
発走は16時45分。
枠順は以下の通り。

( )内は性齢、所属・騎乗予定騎手
1-1 バックアタック
  (牝3、大井・坂井英光)
2-2 オノユウ
  (牝3、川崎・今野忠成)
3-3 レッカ
  (牝3、大井・戸崎圭太)
4-4 トーセンウィッチ
  (牝3、船橋・張田京)
5-5 スズリスペクト
  (牝3、船橋・江川伸幸)
取消 ラブミーチャン
  (牝3、笠松・濱口楠彦)
6-7 ギンガセブン
  (牝3、船橋・本橋孝太)
7-8 コロニアルペガサス
  (牝3、笠松・吉田稔)
7-9 レギュラーサヤカ
  (牝3、川崎・町田直希)
8-10 キョウエイトリガー
  (牝3、大井・柏木健宏)
8-11 ショウリダバンザイ
  (牝3、大井・真島大輔)


3/23[編集]
管理人
【地方競馬世代別牝馬重賞シリーズを実施】

地方競馬全国協会(NAR)は23日、牝馬競走の振興と牝馬の入厩促進を図るため、新たに世代別牝馬重賞シリーズ「GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)」を実施すると発表した。

これは、全国各地で実施される牝馬重賞競走を世代別に体系づけ、ポイント上位馬にボーナス賞金を授与するもので、地方競馬の優れた牝馬の活躍の舞台を広げるとともに、交流を促進して魅力ある牝馬競走の実施を目指すとしている。

シリーズ対象競走など、主な概要は以下の通り。

【シリーズ対象競走】
◆2歳(2010年・秋)
9/22 園田プリンセスC(園田)
10/21 エーデルワイス賞(交流G3)
10/27 ローレル賞(川崎)
11/25 プリンセス特別(笠松)
12/31 東京2歳優駿牝馬(大井)

◆3歳(2010年・春)
3/24 桜花賞(浦和)
4/19 日高賞(水沢)
4/25 ル・プランタン賞(佐賀)
5/13 のじぎく賞(園田)
5/20 東京プリンセス賞(大井)
6/16 関東オークス(交流G2)

◆古馬(2010年・夏秋)
7/27 読売レディス杯(金沢)
8/25 兵庫サマークイーン賞(園田)
8/30 ビューチフル・ドリーマーC(水沢)
9/15 トゥインクルレディー賞(大井)
9/21 ノースクイーンC(門別)
9/29 秋桜賞(名古屋)
10/20 TCKディスタフ(大井)

【ボーナス賞金】総額2800万円
◆2歳
1位…300万円
2位…200万円
3位…100万円
◆3歳
1位…500万円
2位…200万円
3位…100万円
◆古馬
1位…1000万円
2位…300万円
3位…100万円

【ボーナス条件について】
シリーズ対象競走に2戦以上出走し、かつ、いずれかの競走において3着以内に入っていること。



2/24[編集]
管理人
【御神本訓史騎手、高知競馬で期間限定騎乗】

TCK特別区競馬組合は22日、御神本訓史騎手(28、大井・三坂盛雄厩舎)が、高知競馬で期間限定騎乗を行うと発表した。
移籍期間は2月19日〜5月19日の3ヶ月間で、期間中は高知・雑賀正光厩舎に所属する。

御神本訓史(みかもと のりふみ)騎手は、81年8月25日生まれ、島根県出身。
99年4月10日に益田競馬場でデビュー。
00年、02年の益田リーディングに輝き、02年8月の益田競馬廃止に伴い大井に移籍した。
これまでにフィジノウェーブで07年JBCスプリント(交流G1)、08年東京盃(交流G2)を制すなど重賞17勝を挙げている。
昨年9月には地方通算1000勝を達成するなど活躍を見せていたが、直後に騎乗停止の処分を受け、その後は騎乗を自粛していた。
22日現在の通算成績は6830戦1003勝(JRA153戦5勝)。



2/24[編集]
管理人
【馬名公募の白毛牝馬は「ハクホウリリー」に決定】

9日、北海道軽種馬振興公社は、09年12月25日から10年1月22日までの約1ヶ月にわたり、ホッカイドウ競馬公式ホームページ等で募集をしていた、フラッシュリリーの2008の競走馬名が柳田清オーナーの選考の結果、「ハクホウリリー」に決定したと発表した。

今回の募集には全国42都道府県から1537通の応募があり、「ハクホウリリー」と命名したの4名の中から抽選により、北海道札幌市在住の福村智佳子さんが命名者に決定。
福村さんは命名理由につき、「ホッカイドウ競馬のアイドルになることを期待して、父(ハクホウクン)と母(フラッシュリリー)の名前を掛け合わせて、命名しました」と述べた。



2/13[編集]
管理人
【2011年JBCは大井競馬場で開催】

9日、地方競馬全国協会で開かれたJBC実行委員会において、2011年の第11回JBC競走が大井競馬場で開催されることが決定した。

大井競馬場では、これまでに全国最多となる4回のJBC開催(01年、03年、04年、07年)がなされており、今回が4年ぶり5回目の開催となる。

開催日は2011年11月3日(祝・木)、JBCクラシックは2000m、JBCスプリントは1200mの距離で行われ、両競走ともにナイター競馬で施行される。

なお、今年のJBC競走は、11月3日(祝・水)に船橋競馬場で開催される。



2/13[編集]
管理人
【ラブミーチャンの弟がホッカイドウ競馬へ】

昨年の全日本2歳優駿(交流G1)を優勝し、NARグランプリ2009年度代表馬に2歳馬として初めて選ばれたラブミーチャン(牝3、笠松・柳江仁厩舎)の半弟が、ホッカイドウ競馬の若松平厩舎へ15日に入厩した。
「ホクト」の馬名で競走馬登録された同馬は、父が今年初年度産駒を送り出すスズカマンボ、母ダッシングハニー(その父アサティス)という血統。
現在、春以降のデビューを目指して調教が行われている。

厩舎関係者のコメントは以下の通り。
【若松平調教師】
「入厩前からグランド牧場でしっかりと馴致調教されていましたので、馬場入りもスムーズで問題なかったです。馬体も470kgと大柄でこれからペースを上げて鍛えていきます。ホッカイドウ競馬を代表するような立派な競走馬となってほしいですね」

【佐々木国明騎手】(若松平厩舎所属)
「まだ、入厩して間もないので、本格的な乗り込みはこれからですが、非常にバネがあり、身体能力の高さを感じます。偉大な姉(ラブミーチャン)と比較されるのは、ちょっと可愛そうかもしれませんが、この仔にも将来性が感じられますし、とても期待のかかる1頭ですね」

【松田重夫厩務員】
「普段は、やんちゃで元気いっぱいですよ。飼い葉もよく食べますし、牧場から厩舎へと環境が変わっても動じることなく過ごしていますね。頑張ってほしいです」



2/5[編集]
管理人
【最高2億円!高額配当のチャンスが拡大】

岩手競馬(盛岡・水沢)・笠松競馬・兵庫県競馬(園田・姫路)・福山競馬・佐賀競馬・荒尾競馬は、「五重勝単勝式勝馬投票券」(サービス提供:オッズ・パーク株式会社)の発売を下記の日程で開始すると発表した。

◆今回新たに「重勝式」の発売を開始する主催者
岩手競馬 岩手県競馬組合
 4月3日〜 ランダム方式
笠松競馬 岐阜県地方競馬組合
 2月7日〜 ランダム方式
兵庫競馬 兵庫県競馬組合
 1月26日〜 ランダム方式
福山競馬 福山市
 1月23日〜 ランダム方式
佐賀競馬 佐賀県競馬組合
 1月23日〜 セレクト方式
荒尾競馬 荒尾競馬組合
 2月2日〜 セレクト方式

◆「重勝式」の発売概要
【取扱賭式】
五重勝単勝式(1日のレースの中で、指定する5つのレースの「1着」を当てる賭式)
【発売単価】
100円
【最高払戻金】
2億円(キャリーオーバー発生による最高金額)
【発売時間】
開催前日:18:00〜23:30(前夜発売)
開催当日:8:00〜発売対象となる最初のレースの発売締め切り時間まで
※当面の間、開催当日の発売開始時間は9:00〜
【発売方式】
「OddsPark LOTO」における、インターネット(PC・携帯)投票のみ
※「オッズパーク」投票会員に限る
【選択方式】
ランダム方式:コンピュータが無作為に買い目を選択
セレクト方式:従来の賭式と同様、ユーザーが買い目を選択
※発売する主催者が上記いずれかの方式を指定

■関連ニュース■
ばんえい競馬の新しい施策として、オッズ・パーク株式会社が提供するサービスを通じて「五重勝式勝馬投票券が1/9(土)から発売開始された。
初日の的中は1票で、払戻金額は2,202,050円となった。これはばんえい競馬における払戻額としては史上最高額となる。
また、8日(金)18時より開始の前夜発売も含めた発売金額は2,983,800円となった。


1/22[編集]
管理人
【馬を取り違えて競走除外に/大井競馬】

21日の大井競馬4Rに出走を予定していたタケショウボス(牡7、大井・荒井隆厩舎)が、装鞍時の馬体照合時に当該馬でないことが判明したため競走除外となったことがTCK特別区競馬組合より発表された。
取り違えた馬は、タケショウボスと同じ牧場で休養していたクイックダンス(牡4、大井・秋吉和美厩舎)と判明。
休養先の牧場から荒井厩舎に入厩する際に誤ってクイックダンスを輸送してしまい、競走当日の装鞍時まで取り違えていることを発見できなかった。
なお、タケショウバスは規定により入厩時の馬体検査を省略できる馬だった。

【取り違えまでの経緯】
・09年9月15日
タケショウボスが大井・山藤統宏厩舎から大井・荒井隆厩舎へ転厩。

・09年11月10日
タケショウボスが竹原トレセン(茨城県)に休養へ。

・09年12月31日
竹原トレセンから入厩。
※タケショウボスは馬体確認書が添付されており、入厩検査を省略することができる馬だった。

・2010年1月21日
◆タケショウボスが大井4Rに出走予定。
11:30 装鞍所馬体照合時に違う馬であることが判明。直後、荒井調教師が厩舎へ戻る。出走予定のタケショウボスが入厩していないことが判明。

11:40 当該馬 装鞍所不参。

11:50 公正保持で競走除外。

13:00 荒井隆厩舎に入厩している馬は、馬体照合の結果、クイックダンスであることが確認された。


1/22[編集]
管理人
【佐々木竹見Cに武豊、横山典など出場】

26日(火)に川崎競馬場で行われる日本のトップジョッキー14名による夢の競演・「第8回佐々木竹見Cジョッキーズグランプリ」の出場騎手が、神奈川県川崎競馬組合より発表された。

なお、レース当日には歴代の優勝騎手名をプリントした「竹見ブルゾン」のプレゼント(ボール投げ入れ)や、佐々木竹見元騎手のトークショーなどのイベントも予定されている。
出場騎手は以下の通り。

【JRA選定騎手】
武豊(栗東)
横山典弘(美浦)

【地方競馬選定騎手】
■全国枠
菅原勲(岩手)
戸崎圭太(大井)
吉原寛人(金沢)
岡部誠(愛知)
木村健(兵庫)
赤岡修次(高知)
山口勲(佐賀)

■南関東枠
繁田健一(浦和)
左海誠二(船橋)
的場文男(大井)
今野忠成(川崎)
町田直希(川崎)


1/18[編集]
管理人
【300回出走のダイナブロスが引退】

高知県競馬組合は、平地の国内最多出走記録(※)を樹立し、通算300戦を走破したダイナブロス(牡14、高知・田中守厩舎)が引退すると発表した。

ダイナブロスは98年に県営新潟競馬からデビュー後、岩手や上山競馬などを経て、03年12月に高知へ転入。
その後もコンスタントに出走回数を重ね、08年11月には、それまでの記録を保持していたヒカルサザンクロス(高知)の「266戦」を超え、初出走から約11年6ヶ月後の09年12月31日・高知5Rで通算出走回数「300戦」を走破。
また、その間、長期の休養はほとんどなく、これまでの総レース走行距離は「406.65km」にも達した。

なお、今後は愛媛県新居浜市の乗馬クラブで乗用馬として過ごす予定となっている。

※NARの競走馬成績書が整備された69年以前の参考記録としては、春木競馬のコガネマル(アラ系)が53年〜63年にかけて平地と障害で476戦、ばんえい競馬のトヨタカが63年〜73年にかけて374戦している。


1/14[編集]
管理人
【NARグランプリ2009】

NARは7日、「NARグランプリ2009」の表彰馬、表彰者を発表した。
年度代表馬は、デビューから無傷の5連勝で全日本2歳優駿(交流G1)、兵庫ジュニアグランプリ(交流G2)を制したラブミーチャン(笠松)が受賞。
なお、2歳馬の年度代表馬は今年で20回を数えるNARグランプリ史上初となる。
また、同馬はサラブレッド2歳最優秀馬、最優秀牝馬も併せて受賞している。
最優秀勝利回数調教師賞は自己の持つ年間最多勝記録を更新する239勝を挙げた角田輝也調教師(愛知)、最優秀勝利回数騎手賞は戸崎圭太騎手(大井)が受賞。
なお、表彰式は2月4日(木)に東京都内のホテルにて行われる。
各部門の表彰馬と表彰者は以下の通り。

【表彰馬】※馬齢は昨年のもの、下段は09年の主な勝ち鞍
◆年度代表馬、サラブレッド2歳最優秀馬、最優秀牝馬
ラブミーチャン(牝2、笠松・柳江仁厩舎)
※全日本2歳優駿(交流G1)、兵庫ジュニアグランプリ(交流G2)

◆サラブレッド3歳最優秀馬
ブルーラッド(牡3、川崎・足立勝久厩舎)
※浦和記念(交流G2)

◆サラブレッド4歳以上最優秀馬
フリオーソ(牡5、船橋・川島正行厩舎)
※ダイオライト記念(交流G2)

◆アラブ最優秀馬、最優秀短距離馬、最優秀ターフ馬
該当馬なし

◆ばんえい最優秀馬
カネサブラック(牡7、ばんえい・松井浩文厩舎)
※岩見沢記念(帯広)、北見記念(帯広)

◆ダートグレード競走特別賞馬
エスポワールシチー(牡4、栗東・安達昭夫厩舎)
※ジャパンCダート(G1)、南部杯(交流G1)、かしわ記念(交流G1)

◆特別表彰馬
アジュディミツオー(元競走馬・09年に引退)
※東京大賞典連覇(04年、05年)など、ビッグタイトルを総なめにする活躍を見せ、地方所属馬として初の海外遠征(05年ドバイワールドC-首G1・6着)を果たすなど、地方競馬史に大きな足跡を残したことが讃えられ選定。

タガミホマレ(アラブの元競走馬・元種牡馬)
※アラブ系単独競走が09年に幕を閉じたことから、これまで日本の競馬界に大きな功績を残してきたアラブ系競走馬に感謝と敬意を表すため選定。

【表彰者】
◆最優秀勝利回数調教師賞
角田輝也(愛知)

◆最優秀賞金収得調教師賞
川島正行(船橋)

◆最優秀勝率調教師賞
川西毅(愛知)

◆殊勲調教師賞
角川秀樹(北海道)
柳江仁(笠松)

◆最優秀勝利回数騎手賞、最優秀賞金収得騎手賞
戸崎圭太(大井)

◆最優秀勝率騎手賞
赤岡修次(高知)

◆殊勲騎手賞
該当者なし

◆優秀新人騎手賞
長澤幸太(ばんえい)

◆優秀女性騎手賞
別府真衣(高知) 4年連続4回目

◆ベストフェアプレイ賞
今野忠成(川崎) 4年ぶり2回目

◆特別賞
該当者なし

※地方競馬の優れた人材をより幅広く顕彰するため、今回から表彰規程が改正され、従来、それぞれ1名ずつ選定されていた最優秀調教師賞、最優秀騎手賞を、最優秀勝利回数調教師賞・同騎手賞、最優秀賞金収得調教師賞・同騎手賞、最優秀勝率調教師賞・同騎手賞に改めるとともに、グレード競走や国際競走での顕著な成績を讃える殊勲調教師賞・同騎手賞が新設された。


1/8[編集]
管理人
【金沢競馬の開催取り止めについて(12/21)】

12月21日(月)の金沢競馬は、12月20日(日)に引き続き、降雪のため中止となり、12月22日(火)に順延となりました。
これにともない、開催日程が以下のとおり変更となりますのでご了承ください。

【当初予定】
12月20日(日)〜23日(祝水)4日間
【変更後】
12月22日(火)〜25日(金)4日間



12/21[編集]
管理人
【ホッカイドウ競馬に「白毛の牝馬」が入厩】

競走馬の毛色としては極めて珍しい「白毛」の牝馬(1歳)が、ホッカイドウ競馬(米川伸也厩舎)に入厩した。

父は、日本で最初の白毛競走馬で勝利を挙げたハクホウクン、母はハクバノイデンシ・ハクバノデンセツと2頭の白毛馬を生んだフラッシュリリーで、まさに「白毛一家」の末娘ともいうべき同馬は、来年のデビューを目指し、馴致調教を進めている。




12/20[編集]
管理人
【金沢競馬の開催取り止め・順延について】

12月20日(日)の金沢競馬は、降雪のため中止となり、12月21日(月)に順延となりました。
これにともない、開催日程が以下のとおり変更となりますのでご了承ください。

【当初予定】
12月20日(日)〜23日(祝水)4日間
【変更後】
12月21日(月)〜24日(木)4日間



12/20[編集]
管理人
【TCKが一夜限りのトゥインクル「年忘れ1dayTW」実施】

東京シティ競馬(TCK)は、12月28日に1夜限りのトゥインクルレース「年忘れ1dayTW」を実施します。
当日は、華道家の假屋崎省吾さんが演出するTCKの世界最大級イルミネーションを、1夜限りの特別版「ファンタスティックキャンバス四季」で行います。
また、L-WING3・4階指定席を特別価格でご提供するほか、場内では暖かい飲食をはじめ、年末の寒さを吹き飛ばすイベントをご用意いたします。
詳しくは、年忘れ1dayTW特設サイトでご確認ください。
http://www.tokyocitykeiba.com/02/special_event09/

なお、第15回大井競馬開催(12/28〜31)は、初日(12/28)のみナイター開催(トゥインクルレース)、残り3日間(12/29〜31)を薄暮開催(プチトゥインクル)で実施されます。


12/8[編集]

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