みなさんこんばんは。 成人の日はお正月飾りを奉納がてらお散歩に出掛け、気持ちの良い雨上がりを過ごし、パリパリ仕事をしています。 人生初めての焼きリンゴを焼いています。バターは抜く派、シナモンはあればかける派、◯◯の人でございます。 して、◯◯の人。この頃の雨が割と好きです。と申しますか、どの季節の雨の日も嫌いで無いのですが…。笑 冬の雨は街を灰色に、春の雨は景色に霞を掛け、夏は木々が嬉しそうにして見せて、秋は澄んだ空気を見せる。そんな感じがして、どの雨の日も良い感じなのです。 だからと言って晴の日が嫌いな訳でも無く。 冬の晴は夕焼けをより赤く、春の晴は暖かな気にさせ、夏の晴は白く輝く様で、秋の晴は遠くに出掛けたくなる。とどのつまり、どの天気でも好きだと言うことです。ふふふ、幸せ者で恐縮です。 して(2)。 逆転裁判3を遊び終え、我が永遠の恋のライバル、神乃木荘龍のその後がプレイヤーの判断に委ねられている事に気付き、半ば垂涎しております。 身体的に余命幾許も無さそうな、半ば延命治療の様なリハビリを神乃木氏が放棄した時。 千尋さんにやっと会えると死に対し希望的な神乃木氏と、その事を真宵ちゃんから相談され、そんな形で一緒に居たくない、今は亡き自分を忘れ、ちゃんとした幸せを選んで欲しいけれども、もし生きていられたなら、間違いなく一生を添い遂げたかった本音や、ちなみちゃんの最期の言葉を自分も孕んでいると言った折り合いの付かない葛藤の様なムジュンなど。…何が幸せなのか分からなくなる、それが神乃木綾里カップルの魅力だと思います。ぐう。 出口のない話にならざるを得ないのですが、個人的には、うーん…。 神乃木氏に生きて寿命で死に、勤めを果たしたと逝って欲しい様な。 その傍らにはちゃんと奥さんがいて、笑って見送って欲しい様な。 はたまた、真宵ちゃんや春美ちゃんに手を握られながら逝って…。あ、余生を倉院の里で春美ちゃんの父親代わりになり過ごせば良いのか(!) 服役中にも関わらず再犯しようとし、また、事もあろうに我が子にそれを着せようとする行いは何たらの余地の無い…なんて判決が為されても致し方無さそうな。また、キミ子さん自身、ここまでして勝てないならば、もう潔く散りたいと考える様な。そんな気がする様な。 けれど、子どもにはやっぱり父親がいた方が良い様な。 複雑な気持ちにもなりますが、神乃木さんは春美ちゃんに父親とは何たるかを教える存在になったら良いのでは…?と、曖昧な気持ちです。 ただ、実際。キミ子さんは春美ちゃんを愛していたと思いますし、初めて撮った春美ちゃんの写真や、七五三の着物姿を見て、幸せを感じなかった筈も無いと信じたい様な…。 うーむ、ゴドチヒで描く家族の形と尊厳死。おのれカプ◯ン…!10年経とうと答えの無い難題をつきつけおる…! ただ、実際。真宵ちゃんが家元の倉院の里であれば、キミ子さんも生きる場所を見出せそうな。 霊媒の何たるかは存じませんが、道に入るにはメンターと言うか、コーチと言うか。導き手があった方が型があっての型破りが出来ると思うので、倉院に帰ったキミ子さんが、真宵ちゃんを通して実母がどの様に道の稽古を付けてくれたかを思い出しながら、妹の面影を持つ笑みに胸を痛めたり、実の娘になんて事をしたのか?また、ゴドーさんの傍ら、その娘が犯した罪の重さに一切合切を奪ってしまった親娘は何を持ってして贖罪に足るのかを模索する 「オレはチヒロを愛していたし、チヒロもそうだったと思う。 だが、今、会ったなら。多分、アイツはそんな事は無いって言うだろうさ。」 『私が生きていたなら、多分、死ぬまで一緒にいたかったと思うの。…生きて、いたなら。』 「舞子、ワタクシは、あなたに、会うのが怖いのです。年々あなたに似るあなたの娘を、見たかったのは、あなた自身であると言うのに。」 「お姉ちゃん、お母さん。アタシ、2人からもっと、色んなことを教わりたかったよ。」 「…お姉様。あの時わたくしが、あなたに抗ったなら、今も一緒にいられましたか?」 『あたしは自分の為にしか選択をして来なかった。自分で選んだんだから、後悔なんか、ある訳無い。』 ゴドチヒ前提 『新しい◯◯の始め方』 …ちょっと盛り過ぎですね。 無難に、3ヶ月後に彼女は死ぬ ゴドチヒ『新しい恋の始め方』 の方がシンプルで良さそうです。うむ。 ただ、3ヶ月後に永遠に別れてしまう恋人と過ごしたいかと言えば、別れが余計に辛くなるから、過ごしたくないかな?なんて思う。◯◯の人でございました。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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