【No Title】 ●3月25日〜31日 よしやんさまへ 怒濤の最新刊ショック最中にこんにちは〜^^ なんだか、紫闇の玉座以上の衝撃を受けております どんだけ泣かすのですかという落涙洟垂て読んでおりますよ よしやんさまも号泣のご様子で……切なかったです さてさて、もう何から書いたらいいのか胸いっぱいですが…… とりあえず、もう若干どうでもよくなってきた当サイト連載の時間軸ですが、修正不能なのでそのままやってゆきます^^;はっはっ なるほど、彩雲国の季節的なポイントは確かに「桜の咲く時期」ですね 初めて秀麗と劉輝が出会ったのが桜の咲く春でそこから… 「桜の咲く頃」 「もう一度春を……」 と、春を待つ話ばかりでした 骸骨を乞うでも悠舜や秀麗は春を待っていましたね 叶わなかったけれど(涙) 骸骨を乞う 悠舜がその言葉を洩らした時、本当にその言葉が相応しいと悔しく感じるくらい胸に響きました 私は劉輝が大好きなのですが、彼が秀麗や悠舜に根深く寄生していたかと思うと初めて憎ったらしくなってしまいました よしやんさまも劉輝の深い闇におったまげていらっしゃいましたが、異様な人懐っこさを持つ優しい王様の深層が明らかになって一層彼が好きになれればと、同じ劉輝大好きッコ管理人は思っております 晏樹様はこんなにクローズアップされるとは正直思っておりませんで、そして長官と悠舜とは心の友かもと勝手に思っていたのですが……ちっとも友情育んだ事がないとか!……悪夢の国試組のようなエピソードは望めませんでしたが、その分の晏樹様の全ては旺季様に注がれて最期には自分の原型が崩壊しても旺季様の傍にいた彼の後ろにちょっとだけ後光が見えました(多分幻覚ですが) そうそう、 私最初は静蘭の大ファンだったので紫闇にてかっこ悪いままの兄上にがっかりだったのですが骸骨を乞うで方向性が定まって良かったです しかし「三人の側近」という書かれ方には吹きました あれ? 最初その三人のネオロマ話だったような気がしていたのに「三人の側近」って?(笑) 改めて彩雲国はネオロマからもライトノベルの枠すら脱却したんだなと感じました 前半のキラキラした後宮貴妃のお話が好きだったファンを振り落とす展開だったのかもしれませんが、キラキラした後宮もほの暗い劉輝の正体も、果て逝く人々も全て彩雲国なんだなと、 そう思うと、果てしなく長い話でしたね…… ライトノベルでここまで見事な着地を果たした事がなにより神がかっているとファンとして拍手喝采です 本音を言うとまた更に最新刊続かないかな、とか思っております 長官、皇毅様…… もう切なくて切なくて、 私は何でここまで皇毅様が好きなのか不思議がられますが、私にとって彩雲国の主軸は皇毅様なのです(登場頻度少なくても…) 雪山で旺季様にすがりつき「お側を離れて、すいません」と泣く皇毅様に、その純粋で真っ直ぐな彼に、管理人感動です!私と皇毅様ファン様の趣味は歪んでなどいない!と確信致しました やはり旺季様によく似ていると言われる皇毅様、究極のお坊っちゃん大好きです 晏樹様が旺季様を最期に託したのも皇毅様でしたね(追って来られるのが彼くらいだったのかもしれませんが) 「行く、のか…」には私も落涙ものでした 半分 「お前も…逝く、のか…」 に聞こえて ああああ……!!もう腐った桃でもいいから皇毅様と一緒にいてあげてください晏樹さまぁああ!と叫びたくなりました 私の朝廷三師 悠舜・晏樹・皇毅の夢はここで完全に終わりました…… 皇毅様が宰相になったのは顎が外れそうになりました…… 司法畑から出るとは!! でも皇毅様が認めていなかった劉輝の宰相になってあげた事に胸が熱くなりました 私は骸骨に乞うを後ろの章から読むという愚行をしたせいで絳攸の「葵宰相に比べて新米ですが」の言葉を先に見つけてしまい 「大問題な誤字発見!」 と本気で思ってました そして、後から宰相が二人いる事を知り腰を抜かした次第です 皇毅様に関しては語り尽くせません よしやんさまの仰るように、皇毅様は自分が失くしてきたものを、他の誰かが繰り返さないよう…国が間違えをおかさない為に残ってくれたのだと思います 本当に優しく強い方 劉輝に「葵宰相も素を見せても平気だなぁ」と悟られ寄生されてしまっても、甘えっこ劉輝をよろしくお願い致しますっ しかし、年々劉輝がセンカ王に似てきたらどうしよう……ずっと甘えっこでいて欲しい管理人でした^^ ……… なんとーーー!!? コミックス彩雲国が発売ですか!? なんてことーーー! わーーい!! よしやんさまありがとうございます! 私も本屋に走ります! よしやん様の熱い感想をきけて感激致しました いつもありがとうございます^^ 陽可 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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